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今度はヌードに激怒したものの…

 だが15年、事務所移籍を契機に趣里は上向く。新所属先は田島の古巣、トップコート。翌年の朝ドラ「とと姉ちゃん」で出版社の社員役、18年の連ドラ「ブラックペアン」ではクールな看護師役。そして同年の主演映画「生きてるだけで、愛。」では服を脱ぎながら商店街を疾走するヌードシーンに挑んだ。

「これがまた『自分に相談がなかった。一度ヌードになると役柄が狭まる』と水谷が激怒したと報じられた。だが趣里が同作で日本アカデミー賞新人俳優賞を得ると水谷も一安心」(同前)

第42回日本アカデミー賞授賞式 ©文藝春秋

 ちなみに元恋人の田島は17年「田島亮」として舞台に復帰。昨年にはヒラタオフィスに所属し、連ドラ「アバランチ」に出演した。

「水谷の願いは娘との初共演だが、趣里はもっと地位を確立し、“二世”のイメージを乗り越えてから、と考えているという」(同前)

“相棒”にはまだ早い?

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