上司からの無茶ぶりで「将棋担当」を命じられた中京新聞文化部記者の篠崎龍香。地元出身の棋士、木挽竜臣は惜しくも叡王戦でタイトルを失ってしまったが、無事に「初めての将棋記事」を世に届けることができた。篠崎の次なる取材現場は……。
小学生時代からのライバル関係、記者はどう描く……? 次回の「盤記者!」は4月26日(火)に更新予定です。作品の感想は、Twitterハッシュタグ「盤記者」でつぶやいてください。
また、松本渚さんによる「盤記者!」番外編が、好評発売中のムック「読む将棋2022」に掲載されています。合わせてお楽しみください。