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「小学生が金髪って大丈夫?」「親はどういう教育しているの?」元小学生ギャル(13)の両親が、“世間の声”に思うこと

「元小学生ギャルじゅなちゃん」インタビュー#2

 金髪につけまつげ、ヘソ出しルックなど、13歳とは思えないほどのギャルスタイルを貫くじゅなちゃん(13)。今年の春、中学生になった彼女は、モデル活動をしながら公立の学校に通っているが、ある校則問題に直面しているという。

 今回、じゅなちゃんとご両親に、ギャルになるまでの道のりや、中学校で直面している頭髪問題、そして今後の目標などについて詳しく話を聞いた。(全2回の2回目/前編を読む)

じゅなちゃん(13)

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TikTokでeggモデルを見たのがギャルにハマったきっかけ

――そもそもじゅなちゃんがギャルにハマったきっかけはなんだったのでしょうか。

じゅな 小学3年生の時に、TikTokでたまたまeggモデルを見て、「かわいい~」って思ったのがきっかけです。それまでは「ギャル」について何も知らなかったんですけど、TikTokでキラキラしたモデルさんを見て、虜になりました。

 お母さんの化粧道具を借りて、見よう見まねでメイクしていました。お母さんも昔、コギャルだったから「いいじゃん!」って応援してくれています。

お母さん 小学校に上がってから、私のメイクポーチを使ってメイクすることはあったんですが、薄いナチュラルなメイクばかりだったんです。でもある時から急に濃くなって、どうしたんだろうと思ったら、ギャルにハマっていたみたいで。好きなことや夢が見つかって、親としては嬉しかったですね。

お父さん モデルになりたいと言い出した時はびっくりしました。それまではAKB48を真似して歌って踊れるアイドルになりたいと言っていたので。でも、夢に向かって頑張っている娘の姿を見て、応援したいと思いましたね。

――メイクもご自身でやっていたんですね。とっても上手ですよね。

じゅな 最初は見よう見まねでした。特にタレ目に見せることを大事にしています。最初はカラコンを目に入れるのも怖かったけど、だんだん慣れてきました。ばっちりメイクが決まると「ギャルに近づけたー!」って思いますね。

 

 月のお小遣いが3000円~5000円なのでメイク用品は、自分で買ったり、お母さんに買ってもらったりしています。