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3、圧倒的コスパ!「ユニボール ワンF」

まずは三菱鉛筆の「ユニボール ワンF」(商品HPより)

【uni-ball one(ユニボール ワン)F】三菱鉛筆 300円+税 2021年9月21日発売

[HP]https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/uniball_one/one_f.html

 昨年登場し、文具ファンの間では、圧倒的な品質と性能で話題になったのがこの「ユニボール ワンF」。一昨年に発売された「ユニボール ワン」のアップグレード版的な製品で、インクに含まれる顔料の粒を大きくすることで、顔料が紙の表面にとどまり、従来のインクに比べて圧倒的にクッキリと濃い筆跡が最大の特徴。

インクが改良された「ユニボール ワンF」
従来のインクに比べて圧倒的にクッキリと濃い筆跡が最大の特徴
スッキリしたボディの中には、ペン先のブレをおさえる金属製のスタビライザーが入っている

 さらにボディには重量バランスを最適化し、ペン先のブレをおさえる金属製のスタビライザーという部品を搭載することで、まるで手の上にまとわりついて離れないようなバランス感。

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 ボディデザインもスッキリと洗練されたシンプルな形状に、今流行のくすみ系モノカラーで、手に取りやすい価格帯でありながら、安っぽさを感じさせません。カジュアル系ビジネスペンとしてオススメできる、圧倒的にコストパフォーマンスの高い製品です。