「なになに?」

「ユーチューバー。大量のえのきバター作ってみた、みたいな。」

「あーー、可能性としてはあるね。絶対そうだとは言い切れないけど。」

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 なので僕はそれ以来、子どもがユーチューブを見ていると、それ系の動画が流れる度に(これどうやって捨てるのかな)と心の中で思うのである。

※この記事では、児童書として書かれた内容から、言い回しや表記を記事用に調整しています。

すごいゴミのはなし: ゴミ清掃員、10年間やってみた。

滝沢秀一 ,スケラッコ ,萩原まお

学研プラス

2022年6月30日 発売

次の記事に続く 「袋を持ちあげた瞬間、包丁が袋を破って飛びだして…」現役ゴミ清掃員のお笑い芸人が語る、“ゴミの捨て方と人間性の関係”とは