こんにちは。文春野球コミッショナーだより7月号です。プロ野球は後半戦を迎えますます盛り上がってまいりましたが、文春野球コラムも負けずにたぎってきております。
さて真夏の夜のコラム。今月はどんな動きがあったでしょうか。
それではおしながきです。
1、現在の順位
2、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表
3、7月期 個人タイトル発表
4、文春野球CS、日本シリーズの日程
1、文春野球コラムペナントレース前半戦終了時の順位
▼パ・リーグ順位表(8月23日 21試合終了時点)
順位 チーム 試合 勝 負 総HIT
1 日本ハム 21 19 2 22,730
2 埼玉西武 21 13 8 20,115
3 ソフトバンク 21 9 12 8,809
4 オリックス 21 7 14 12,720
5 東北楽天 21 6 15 7,095
6 千葉ロッテ 21 5 16 8,668
▼セ・リーグ順位表(8月23日 21試合終了時点)
順位 チーム 試合 勝 負 総HIT
1 ヤクルト 21 16 5 43,160
2 横浜 21 14 7 30,573
3 中日 21 14 7 27,173
4 広島 21 11 10 24,147
5 巨人 21 10 11 17,077
6 阪神 21 2 19 9,877
2、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表
◆7月期 最優秀コラム賞
7月12日「大手企業の内定を辞退して巨人にテスト入団 “最底辺”の育成選手が驚いた菅野智之、坂本勇人の言葉」
東京読売巨人軍 小山翔平
今月はまた素晴らしい才能との出会いがありました。2020年まで読売巨人軍で育成選手として所属した小山翔平選手。プロ生活わずか3年の自称”最底辺の育成選手”が、そのプロ生活で見てきた一流選手の姿勢とやさしさ。支配下登録間近まで行きながら掛け違えであと一歩のところで戦力外になってしまった時のコーチ陣の言葉には胸が締め付けられました。素晴らしいコラムをありがとうございました。これからの活躍に期待したくなる月間MVPです。
◆7月期 ベストゲーム賞
7月25日 日本ハム(青空百景) 1046 ― 1009 千葉ロッテ(野島慎一郎)
今季も圧倒的な強さを見せる日本ハムの主力である青空百景さんを相手に、今季一年目の千葉ロッテ野島慎一郎さんが“ジントシオ”という伝説級の人物をカラオケに連れ出し、あわやまで追いつめた好ゲーム。最終的に青空さんが寄り切るも、現在のHIT数は逆転を果たすなど十分な爪痕を残しました。