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日本橋馬喰町にできた“お酒がのめる大衆そば店” シメに味わう「ゲソ天そば」はコリコリ感がたまらなかった!

2022/08/30

genre : ライフ, グルメ

 日本橋馬喰町の靖国通り沿いに「そば酒処 清水や 日本橋店」が今年6月にオープンした。この店は台東1丁目の「清水や」の2号店である。

 以前、1号店店長の宮田純花さんを取材した時、下記のようなことをお話しされていた。

・一番景気が悪いコロナ禍に出店しそれを乗り越えることができればきっと成功する
・近所には有名な競合店も多いが、その中で揉まれれば自ずと道が開ける
・潜在的な利用者は多い地域なので、メニューを工夫すれば売上げUPが期待できる

1号店店長の宮田純花さん

1号店の店主は「8時半の男」の娘さん

 その後、1号店は朝定食や昼のセットメニューなどお得なメニューを提供し、盛況に推移しているようだ。取材時、1号店は狭いので夜お酒を出す余裕がないので、夜も営業できる店をやってみたいとお話しされていたのだが、それが2号店で実現化したということのようだ。

 ちなみに、宮田純花さんは読売巨人軍黄金時代の“8時半の男”宮田征典さんの娘さんで、歌謡曲や演歌の作詞・作曲も手掛ける多才な女性である。

 さて、その2号店に夕方に訪問してみた。白を基調にした清楚な店内で奥の壁一面に日本酒や焼酎が並んでいる。店舗は正方形に近い構造で店奥に厨房がある。立ち食いコーナーはなく、すべて着席するスタイルの店である。2号店の店長ユーミンさんが笑顔で迎えてくれた。

白を基調にした清楚な店内
2号店店長のユーミンさん

 ランチメニューをまずチェックしてみる。11時オープンなので「昼定」(600円)がおすすめのようだ。温か冷のかけそば・うどん+ミニ丼のセット。これは1号店よりグレードアップされている。そば・うどんは1号店とほぼ同じラインナップ。ご飯ものからテイクアウトまで充実している。

昼のそば・うどんのメニュー
ご飯ものやテイクアウトまで充実

 夜メニューもみてみよう。そのラインナップはかなり本格的な居酒屋モードだ。

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