ガソリン爆食い、パーツは逐一海外から……輸入車カスタムのハードルは、国産のそれに比べて著しく高い。それでもコスト度外視で外車をイジり倒す、ブッ飛んだオーナーたちの実態に迫る!
今回はUS日産の「ムラーノ・クロスカブリオレ」に乗る個性抜群の“ギャル”をご紹介。
「人と同じはイヤだ」と激レア車種を逆輸入
これはUS日産の「ムラーノ・クロスカブリオレ」という車なんですけど、日本では未発売のモデルなので、アメリカから逆輸入して買いました。
もともとベンツのSUVにしようか迷っていたんですが、「誰とも被りたくない」という理由で、この車に決めましたね。あとは、オープンになるところも気に入ったポイントです。
車を探してもらう時、「入手困難だからお金も相当かかるよ」と念押しされたんですが、「人と同じはイヤだ」って気持ちが上回り、どうにか見つけてもらいました。結局、購入には500万円くらいかかりましたね。
車に限らず、どんなものでも誰かと被りたくなくて。私自身がこういう格好をしているのも、その気持ちが根っこにあります。「人と同じなら自分がいる意味ないじゃん」って思っちゃうんですよね。
もちろん車のカラーも人と一緒はイヤなので、ラッピングに75万円くらいかけて、このオーロラカラーにしたんですよ。色はかなりコロコロ変えていて、これの前は明るいピンクにしていました。
でも、昨日泊まったホテルの駐車場で、これと似た色のランボルギーニを見てしまって。もう激萎えでした。被った瞬間、「あぁー」って何かが切れちゃうんですよね。なので、この色は今回のイベントで終わりにします。
次の色は……新作のラッピングに、ラメ入りでザラザラした素材のものがあるらしいので、その輝き具合を見て決めたいと思います。やっぱり、輝きは一番大事なポイントですね。スワロフスキーとか、キラキラしたのが好きなんですよ。
仕様を色々変えているので、これまでにかけた金額は覚えていません。少なくとも、300万円は超えているとは思うんですけど……。
カラー以外のところでは、リフトアップが大変でした。車高を上げたカッコいいキャンピングカーを見て、「この車も上げられるのかな?」とショップに相談したんですけど、適合するパーツもなくて……わざわざイチから専用のサスペンションを作ってもらったんですよね。なので、日本で同じ仕様に遭遇することはないと信じています。
普段の足は、もう一台の軽自動車です。買い物とか、通勤とか。え、私の仕事ですか? もちろんそこは「ギャル」でお願いします。
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