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「吉村選手の個人会社のマネージャーです。Bさんはマネージャーから『外で(吉村選手とBさんが)2人きりで会うのは危険だから、自分を呼んでくれ』と言われているのだと話していました。2人の不倫関係を知る卓球関係者からは、“チームマハル”はパリ五輪ではなく、不倫を応援するために結成されたなんて揶揄されていますよ。吉村選手との関係はBさんの両親も承知していて、東京行きも『Bが決めたことなら』と認めたとか。本人たちは公認カップル気分なのかもしれませんが、奥さんの気持ちを考えると胸が痛みます」(卓球関係者)
Bさんの名前を出した途端に表情をなくす
9月1日、「文春オンライン」は自宅から出てきた吉村選手を直撃した。
――文春オンラインです。Bさんとの件についてお話をうかがいに来ました。
「それは全部事務所に聞いてください」
――不倫関係にありますよね?
「え、いや……」
――お2人のマンションの出入りも確認しています。
「いや、事務所でお願いします」
――奥様と別居もされている。
「文春さんの話に関しては全部事務所を通してください」
吉村選手は記者の声掛けに一瞬おどろいた表情を見せたが、Bさんの名前を出した途端に表情をなくし、終始質問に答えることなく、タクシーで走り去った。
直撃の翌日、吉村選手は何食わぬ顔でパリ五輪代表選考会の抽選会場に現れた。そして笑顔を見せながら、組み合わせを決めるくじを引いてカメラにアピールしたのだった。