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すべての人々に百人百色の物語がある

〈決して華々しい死に方でも、劇的な死に方でなくてもいいのです。地味で平凡でも、心に深く染み入る死に方があると私は信じています。すべての人々に百人百色の物語があるはずです。

 ただ、そこに幾分か共通する2022年ならではの時代の相が見て取れると面白い。江戸時代の死生観とも、『平家物語』で語られる死生観とも、また、戦後の死生観とも違う新しい相が現れるのかどうか。投稿の一つ一つに2022年の死生観が登場してくれることを願っています。奮ってご投稿ください〉

浄土宗の法然上人

原稿枚数 400字×3枚まで(返却できません。編集の都合により、若干手を入れさせていただくことがあります。また、応募された原稿の著作権は弊社に帰属いたします)
 

締切り 令和4年10月15日必着
 

掲載 令和4年12月号(11月10日発売)掲載予定
 

宛て先 〒102-8008 東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋編集部「うらやましい死に方」係。電子メールはmbunshun@bunshun.co.jp
 

住所・氏名・年齢・職業を明記ください。個人情報は、本誌への掲載のためのみに利用し、すみやかに破棄いたします。採用分は原稿料をお支払いいたします。

文藝春秋

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2022年のうらやましい死に方