第17位 生田斗真「アイドルらしくなく、自分の道を淡々と貫いている」
前回14位から3ランクダウンした生田斗真(37)。俳優としての活躍が目立ち、今年は月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)のほか、自身3度目のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源仲章役で出演。来年2月には主演映画『湯道』が公開予定です。プライベートでは、3月に妻の清野菜名との間に第1子が誕生しています。
「ジャニーズにあって唯一無二の俳優一筋でありながら、共演する役者さんやスタッフへの心遣いが温かく、常に隠れた努力を怠らない真摯さを持ちつつ、茶目っ気もあるって、インスタでは常にファンに突っ込まれる側なのが大好きです」(55・女)
「トーク番組などでの飾らない優しい姿、硬軟こなす演技、ジャニーズとしてではなく、役者としてとても素敵だと思います。たまに見せる踊りや歌も上手くてさすがです」(34・男)
「やっぱり演技に引き込まれる。アイドルよりも俳優でありたい気持ちが伝わる」(58・女)
「嵐と同世代で、独自の路線を歩んできた人という気がする。特に、演劇や芝居方面での活躍が目覚ましい。今後もいろいろと期待できそう」(60・女)
「演技もダンスも素晴らしく、貴重なジャニーズの俳優さんです。生田くんの出演ドラマは面白いものが多く、次回作を待ち望んでいます」(64・女)
第16位 国分太一(TOKIO)「いつも笑顔で好感がもてる。天性の人たらし」
圏外からランクインしたTOKIOの国分太一(48)。TOKIOは昨年4月、事務所からのれん分けする形で株式会社TOKIOを設立。さらに今年5月、国分は関連会社・株式会社TOKIO-BAの社長に就任しています。テレビでは、14年続く『男子ごはん』(テレビ東京系)をはじめ、MC業も順調です。
「目の前にいる相手の話をしっかり聴いて、ご自身の意見も言う、聞き上手さん。お相手によって態度を変えない方のように見えます。雰囲気が柔らかいところも素晴らしいと思います」(45・女)
「私がもしジャニーズにいて、相談事や悩み事があった時に、誰に言いたいかといえばこの人しかいない」(38・男)
「今でこそ熱狂的ではありませんが、ファン歴30年です。いつも明るい気持ちにさせてくれる存在です。彼がテレビに出ているとお茶の間が明るくなります」(40・女)
「ジャニーズ事務所のムードメーカー的存在。好青年から好々爺になれる好人物」(67 ・男)
「どこにでもいるような男で、街で会っても気軽に返事をしてくれそうな、気やすい雰囲気が醸し出されている。素直さもいい」(70・男)