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学園もの╳幼馴染み――応援したくなるきらめくピュアな初恋

『太陽よりも眩しい星』

『太陽よりも眩しい星』 河原和音(集英社 各¥484 既巻3巻)
小学生のころは主人公・朔英が光輝を守っていたのに、いつの間にかクラスの人気者になってしまい、近づけない存在に。自分に自信が持てず、一度は諦めかけた恋だったが……。

幼馴染み╳束縛――育まれていく愛の深さに号泣必至

『ジョセフへの追想』

『ジョセフへの追想』 渡辺多恵子(小学館 ¥825 全1巻 ※電子書籍版)
​小さなころから一緒で、運命の相手だったはずのジョセフとユニス。しかしあるときジョセフに異変が。ユニスを求めるジョセフの激しい想いに、彼女は応えることができるのか?

年下╳格差――年下だけど身分は上 差し引きゼロの恋の物語

『メイドのエミリーは今日も笑わない』

『メイドのエミリーは今日も笑わない』 大上貴子(小学館 ¥499 全1巻)
​無表情でバリバリ仕事をこなすメイドのエミリー。子どものころから彼女が気になって仕方がなかった坊ちゃまは、大人になっても想いは変わらず。ふたりのツンデレぶりが愛おしい。

マンガ好きな声優・西山宏太朗さんが表紙の表紙の『クレア2022秋号』では、お仕事部門や女の人生部門など「夜ふかしマンガ大賞」の全貌、和山やまさん×つづ井さんの対談、志村貴子さんと一穂ミチさんのBLマンガ対談などが掲載されています。