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パートナーとの新しい生活

みか そうです。パートナーがいます。今はわかぴょんの家の近くにアパートを借りて、そこに彼と一緒に暮らしています。子どもたちもよく遊びに来るよね。家が2つできたって喜んでいます。

わかぴょん 親権は僕が持っているので、基本的にはこっちの家にいますが、子どもたちはその日の気分で自由に行き来しています。

――子どもたちには、みかさんのパートナーやお2人の関係をどのように説明されているのでしょうか。

みか ありのままだよね。「この人はママの大好きな人だよ」って彼のことを話しているし、離婚した時も「これからもお父さんとお母さんであることは変わらないし、2人への愛情も変わらないよ」って。

わかぴょん 子どもは素直なので、ありのまま受け取っていますね。みかの彼氏ともすごくいい関係で、僕抜きで遊びに出かけたりもしているよね(笑)。

――婚姻関係はないけど、家族としての形は以前とほとんど変わらないと。

わかぴょん そうです。離婚したからといってマイナスの方向には一切進んでいないです。むしろより良い第2形態に進化したみたいな。100人いたら100通りの家族の形があるわけで。僕たちは今までしてきた選択を一切後悔していないです。

みか そうですね。いわゆる一般的な家族像からはかけ離れているけど、私たちにとって特別なことは何もなくて、その時その時に一番ベストな道を歩んできました。その結果、今こうやって幸せに生きているので、これまでの選択に後悔はないですね。

©深野未季/文藝春秋

――わかぴょんさんやみかさんの周りの方の反応はいかがでしょうか。

わかぴょん 私の両親はもう歳も歳なのでちゃんとは説明していません。

 ただ弟にはみかに彼氏ができた時にそのことを伝えていました。でも「家族なのにそんなのおかしいよ」って大反対されて。疎遠になったわけではないけど、それ以来そのことについては一切話さなくなりました。

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