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ブルーのアイシャドウはNG? 美容部員で元コスプレイヤーの友人から教わった、“目からウロコ”のメイクテクニック

ブルーのアイシャドウはNG? 美容部員で元コスプレイヤーの友人から教わった、“目からウロコ”のメイクテクニック

漫画家・吉川景都さんインタビュー

note

――BAパンダさんから教えてもらったテクニックの中で、特に「目からウロコ」だったものはなんですか。

吉川 それこそ、「メイクのパターンをいくつか持っておくといいよ」と教えてもらったのは驚きでしたね。今までの私のメイクって、濃いか薄いかの選択肢しかなかったんです。スカート履いてる日は濃い、ジーパン履いてる日は薄い、みたいな感じで。

 でも、眉毛の形やアイカラーの入れ方にもバリエーションがあっていいんだなってことを初めて知りました。

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 実は、BAパンダさんはもともとコスプレイヤーだったので、なりたいキャラクターのイメージに近づくためのメイクがすごく得意なんです。シチュエーションに合わせてメイクを変えるっていう考え方は、その影響も大きいのかもしれませんね。

「デパコスのカウンターに行くのが苦手だった」

――素敵ですね。毎日メイクが楽しくなりそうな考え方です。BAパンダさんからおすすめされたコスメで、実際に使ってみてよかったものはありますか。

吉川 本の中には出てこないのですが、Too Facedのハイライトですね。ほどよくツヤが出てビカビカしないんです。あとは、RMKのコンシーラーもよかったです。明るい色と暗い色の2色入っていて、用途によって使い分けできるのが使いやすいんですよ。

――デパコス(百貨店やデパートで売っている化粧品のこと)ですね。吉川さんはもともとよくデパコスを使われるんですか。

吉川 デパコスのカウンターに行くのが苦手だったので、ほとんど持っていませんでした。たまに勇気が出た時に頑張って買いにいくことはあったんですが、基本的にはドラッグストアで買えるコスメを使っていましたね。美容部員さんはキレイな方が多いイメージだったので、気後れしてしまうというか……。

 でも、BAパンダさんが「もっと気軽にいろいろ聞いてきてほしい。少なくとも私はそう思ってるよ」って言ってくれて、今は結構行くようになりました。行ってみると想像していた以上に優しいし、商品の使い方もしっかり丁寧に説明してくれるんですよね。肌状態を見てくれたり、良いことづくめでした。

©iStock.com

 先日ファンデーションを買いにいったときも「よそのメーカーの商品でも構わないので、こういうタイプの下地を選んでください」ってすごく親身に教えてくれて。今まで自分が緊張したり変に身構えたりして、聞いてなかっただけなんだなと思いましたね。

紫とブルーのパレットを買おうとしたら止められて…

――カウンターに行ってみたくなりました。でも、やっぱり新しいメイクに挑戦するのはちょっと不安もありますね。

吉川 実はこの前、BAパンダさんと編集者の田中さんと3人でコスメ用品売り場に行って、その後一緒にメイクしてみたことがあるんです。お互いに意見を言い合えるし、勉強になるからということで。

――楽しそう! メイク勉強会ですね。