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ブルーのアイシャドウはNG? 美容部員で元コスプレイヤーの友人から教わった、“目からウロコ”のメイクテクニック

ブルーのアイシャドウはNG? 美容部員で元コスプレイヤーの友人から教わった、“目からウロコ”のメイクテクニック

漫画家・吉川景都さんインタビュー

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吉川 その時はアイシャドウにブルーを使ってみたくて、紫とブルーのパレットを買おうとしたんですが、BAパンダさんに止められたんです。

※画像はイメージです。 ©iStock.com

 もし、家からメイクしてきた友達と待ち合わせで会った時に「アイシャドウ青すぎない?」なんて言ったら、嫌なやつじゃないですか。でも買う前や、試しにつけてみた段階なら意見も言いやすいですよね。だから不安な人は、友だちと一緒にメイク勉強会をやってみるのもおすすめです。

 ちなみに、後でちゃんとBAパンダさんにブルーの使い方を教えてもらいました。夏に旅行に行く時につけてみたりして、挑戦できて面白かったです。同じブルーでも、使い方によって印象ってだいぶ変わるんですよね。難しいコスメでも、使い方を知っていれば変にならずに使えるんだなと思いました。

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――最後に、どんな人に今回の本を手に取って読んでもらいたいか教えてください。

吉川 私と同じように「メイクがなんとなく変」と思っている方はもちろん、「そこそこちゃんとやれているかな」くらいの人にも手に取ってもらえたら嬉しいですね。基礎から全部順番にまとめてある本なので、読んだら改めて発見があると思います。

 本当に誰がどこから読んでもいい作りになっている本なので、メイクデビューしたい学生や長年メイクされてきた年配の方など、いろんな人にぜひ手に取ってもらいたいですね。

メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた

吉川 景都 ,BAパンダ

ダイヤモンド社

2022年4月13日 発売

ブルーのアイシャドウはNG? 美容部員で元コスプレイヤーの友人から教わった、“目からウロコ”のメイクテクニック

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