年末のNHK紅白歌合戦に8年連続で出場する乃木坂46の与田祐希(22)。齋藤飛鳥、山下美月に次ぐ「ナンバー3」。齋藤は卒業を控えており、「今後、与田がグループの中心になるのは間違いない」と言われる。

 福岡市志賀島育ちの与田。両親と弟の四人家族で、自らオーディションに応募し、2016年9月、3期生として乃木坂に加入した。

「身長は153cmと選抜メンバーの中で最も小さい。初日にレッスン場を間違えるなど、ちょっと抜けているところがあり、皆から可愛がられている“妹系”キャラで一躍人気に。2017年には早くもシングル曲でセンターも務めた」(スポーツ紙デスク)

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乃木坂No.3の与田 ©時事通信社

 ファンからは「小柄ながら抜群の“美ボディ”が魅力」と言われている与田。本人も「ちっちゃいけど色気はあるとよ!」と博多弁で語り、2020年の写真集『無口な時間』では惜しげもなく水着ショットを披露して、22万部を売り上げた。

週2回ほど通うジムのトレーナーと連絡を取り合う仲に

 彼女にはいま、頻繁に会っている男性がいる。あるジムのトレーナーである。与田が知人の紹介で渋谷区の有名人御用達の店に、熱心に通い始めたのは2022年の夏ごろのことだ。

 彼女の担当のA氏は、29歳の男性。同ジムの代表でもある。

「Aさんは会話のノリも良く、女性ウケが良い。本格的な整体を受けるために有名女優や雑誌モデル、野球選手も彼をご指名している」(ジム関係者)

 コンサートにドラマの撮影、雑誌と多忙の中、週2回ほど通うようになった与田。

「いつしか与田さんとAさんは、個人的に連絡を取り合う仲に。Aさんはマメで連絡も欠かさない。そんな彼に彼女も惹かれていったのでしょう」(与田の知人)