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19歳で“裸エプロン”が話題となるも、写真集は大不評…ソニン39歳が“苦難”を乗り越えるまで

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話題となった“裸エプロン”

「本人曰く『裸エプロンのおかげ』で脚本家の野島伸司からドラマ『高校教師』のオファーが舞い込み、ホストにのめり込んで凌辱される女子高生という苛酷な役を熱演した」(芸能記者)

ソニン CD「カレーライスの女」ポスター

期待された写真集は大不評。しかしその後…

 バラエティで高知から韓国までマラソンするなど、身体を張った仕事をこなしつつ、グラビア活動も展開。

「実は推定Eカップでグラドル顔負けのプロポーションの持ち主。しかしブレイクできなかった」(同前)

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 いったい何故か。

「アート系の写真ばかりで、特に楽屋裏や私生活に密着し、期待されていた04年の写真集『月刊ソニン』(新潮社)は『レイアウトに凝りすぎて表情が分からない』『久々の駄作』と大不評。彼女の魅力が活かしきれなかったのです」(同前)

 20代半ばからは舞台に活路を求め、08年に「ミス・サイゴン」のヒロイン役に抜擢。「舞台の上で死んでもいい」と思えるほどミュージカルに魅了され、12年から1年半、ニューヨークに留学。以降は菊田一夫演劇賞を受賞するなど舞台女優として大成する。

 18年には海外案件に強い芸能事務所アミューズに移籍。昨年からドラマにも積極的に出演するように。

「本人は『今はまだ仕事が人生の伴侶』と独身を貫き、女優業に邁進。韓国語、英語も堪能なので、韓流ドラマで世界進出する日も近そうです」(前出・放送記者)

 卯年にソニンが跳ねる!

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