1月5日に行われた社会派映画『安楽死特区』の完成披露上映会に女優の高橋惠子(70)が出席。監督を務めた夫の高橋伴明氏が「軽い脳梗塞で入院中」と明かし、代わって挨拶に立った。
「作品をプロデュースした惠子は、観客に『何を大事に生きるかを感じて欲しい』と語った」(映画記者)
「脱ぐ女優」と揶揄された若手時代
小6で北海道から一家で東京に移り住んだ高橋。スカウトされ15歳で女優デビュー。関根恵子の名で主演した『高校生ブルース』で妊娠する女子高生役、同年に出演した『おさな妻』では17歳で結婚する役を好演。ゴールデン・アロー賞新人賞を受賞した。
「大人びた顔と透き通るような白い肌で見る人を魅了。ヌードも厭わぬ度胸と天性の演技力で映画界を席巻した。『脱ぐ女優』と揶揄されても『本物の女優になる』とバネにした」(映画関係者)
1年半で7本の映画に出演。72年、ドラマ「太陽にほえろ!」の婦人警官・シンコ役で茶の間にも認知された。18歳で家を建て家族を支えたが、「年に休日は3日。新居は寝るだけ」のハードスケジュールに心のバランスを崩しダウン。77年、休業し飛騨山中で隠遁生活を始めた。
「自殺も考えた関根は20歳から2年近く付き合っていた作家の河村季里氏と野菜を作るなどして暮らしたが、生活資金も尽き2年で復帰した」(芸能記者)





