「超ミニスカート」「キラキラ服」で地元で浮いていた母娘
地元の住民たちのなかには、親子に少し“浮いた”印象を抱く人も多かったようだ。
「地元の祭に皆がハッピを着ているなか、母親1人だけがギリギリの超ミニスカートをはいて参加していました。髪も染めてギャルっぽくて、目立っていましたよ。夜の飲食店で働いていたようですし、そういう意味で服装も生活サイクルも、高齢世帯が多い地元とは馴染んでいませんでした。
娘も同級生が運動着で通学したり遊んだりしているなか、子供にしてはいつもキラキラした派手な服装をしているので、浮いているなと思っていました。家の前を通学で通る時には『おはよう!』といっても、一切知らん顔。聞こえているのに聞こえていないという態度で、ムスッとした顔のまま歩き去るんです。自宅を訪れた際も無視でしたし。難しい年ごろなのかもしれませんけど……」(同前)
思春期真っ盛りの娘との間にあの夜、何があったのか。
取材班は祖母に取材を申し込んだが、「申し訳ありません……」と声を落とし、立ち去っていった。
娘は「母親が先に襲って来た」などと話しているというが、気が動転しているだけとの見方もあり、情報は錯綜している。いまだ事件の真相解明には至っていない。
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