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“電撃再婚”木村文乃35歳 男性に頼らず、恋愛も避けてきた木村が“母”を望んだ理由

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最初の結婚の相手は10歳年上

 初めて連ドラ主演を果たしたのは、15年の『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』(TBS系)。バツイチのシングルマザー役を熱演した木村は記者会見で「女性にとって子供はすごく大切なもの」と、子供を持つ“夢”を語っていた。

「ただ、その道は決して平坦なものではなかったのです」(木村の知人)

 週刊文春(15年10月22日号)「原色美女図鑑」に登場した際には、好きな男性のタイプについて、

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「私はやっぱり枯れセンだな……(笑)。白髪が混じってるくらいが丁度いいかもしれません」

 と口にしていた木村。実際、16年11月に発表した最初の結婚の相手は10歳年上の演技講師だった。

「お互いに演技一筋の人柄に惹かれ、交際に発展しました。この時も、結婚までは一度も写真誌などに撮られなかった。ただ、2人は2年半後の19年夏に離婚。多忙によるすれ違いなどが原因だったと聞きます」(前出・知人)

 

「35歳までに産みたい」と洩らすことも

 離婚後も、20年に大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公の明智光秀の正室・熙子(ひろこ)役を好演するなど、様々な作品に出演してきたが、

「本人は年齢のことを強く意識していました。『35歳までに産みたい』と洩らすこともあった。既にAさんとは交際しており、妊娠が判明した時は本当に喜んでいました。木村は毎日のようにインスタにアップする“ふみ飯”が好評を博している。新たな家族にも手料理を振る舞うことになりそうです」(同前)

“ふみ飯”をアップ(本人インスタより)

 母になっても、変わらず女優業を続けていきたいという。

“電撃再婚”木村文乃35歳 男性に頼らず、恋愛も避けてきた木村が“母”を望んだ理由

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