文春オンライン

連載THIS WEEK

セミヌードを披露した写真集は5万円にも…財前直見57歳の“転機”と“大分移住”

 2月15日放送の「上田と女が吠える夜」(日テレ系)に女優の財前直見(57)が出演。「シャンプーは月2回ぐらい。普段はお湯で洗い流すだけ。薬も化粧品も手作り」と自然と共に生きる生活の魅力を熱弁した。

「故郷・大分で暮らす財前は、先祖代々の約1800坪の畑で両親と農作業をしながら息子を育てている。財前家は鎌倉時代からの豪族の家系で、墓地に建つ石塔は国の重要文化財に指定されています」(放送記者)

 高3の時、地元の歯科医院に歯科助手として就職が決まっていたという財前。だが、知人が応募した東亜国内航空のキャンペーンガールに選ばれ、上京する。

ADVERTISEMENT

NHKでは大河ドラマ3本、朝ドラ4本に出演 ©時事通信社

「当時はJALが吉川十和子や設楽りさ子、ANAが鷲尾いさ子とキャンギャル全盛期でしたが、財前はポスターなどの露出が少なく埋没していた」(芸能記者)

 所属した事務所「研音」は中森明菜など歌手がメインで、財前は俳優第1号だった。期待されて1984年にドラマデビューを果たすも、端役ばかりが続く。

「ついにマネージャーから『辞めて大分に帰れ』と言われ、『女優として生きたい』と覚悟が決まったそうです。1日3本映画を観たり、区民プールやジムで体を鍛えたりとコツコツ努力を続けていた」(同前)