「マエケンさん、ご馳走様でした!」

 30人近い後輩たちに囲まれ、笑みを浮かべてピースサインをする楽天・前田健太投手(37)。沖縄・()()(ちょう)で春季キャンプ中の楽天投手陣が2月13日の夜、地元の焼肉店で親睦会を開いた。

前田健太 ©︎時事通信社

後輩たちの胃袋を掴んだマエケン

 ヤンキース傘下から楽天に電撃加入した前田。

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「参加者の一人である内星龍投手(23)はインスタグラムに〈マエケンさんのお金で焼肉を食べる会〉として集合写真を投稿し、〈楽しくいい時間を過ごせました〉と大満足の様子を綴った。全員大食漢のため、会計は40万円は下らなかったとか。さっそく後輩たちの胃袋を掴んだ前田に、後輩たちも気兼ねなく話しかけています」(球団OB)

2月3日にも焼肉投手会を開催(内のインスタより)

「田中との人間力の差を感じている」

 米国帰りの楽天の大物といえば田中将大投手(37、現巨人)が記憶に新しいが、

「楽天での田中はメジャーでの実績を鼻にかけた言動が目立ち、すっかり腫れ物扱いになっていた。前田も加入当初は『田中と同様に偉そうに振る舞うのでは』と警戒され、後輩選手からも距離を置かれていました。

 ところが前田は宴席で『マエケンって呼んでいいぞ!』とフレンドリーに接し、ヘタウマな絵を描くことからついた愛称の『画伯』呼びも許可。侍ジャパンに緊急招集された藤平尚真投手(27)の相談にも真剣に乗ってあげるなど、面倒見のよさも発揮している。若手はみんな、田中との人間力の差を感じているようです」(同前)