若手から「頼りにならない」と評されるベテラン

 楽天では、チーム最年長右腕、岸孝之投手(41)も評判がイマイチ。

「岸は16年オフに西武から楽天に移籍しましたが、西武時代から自分のことにしか興味がないタイプで、関係者とも最低限の交流しか持たない。そのため若手の間では『あの人は頼りにならない』と不評を買ってきました。

 こうしたこともあり、後輩たちの間で前田の株が高騰しています」(球団関係者)

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「契約金が高すぎる」評価が逆転

 楽天は13年以来、日本一どころかリーグ優勝からも遠ざかっている。弱点は投手陣のリーダーの不在だとされてきた。そんな中で加入したのが前田だ。

「前田は、メジャー最終年だった25年シーズンは7試合で防御率7.88。全盛期と比べれば球速も制球力も落ちていますが、それでも楽天は2年総額4億円に加えて先発ローテ確約という条件で迎え入れたと見られます。

 契約金が高すぎるという見方もありましたが、若手のモチベーションを爆上げした手腕に、早くも『いい買い物だった』と言われています」(同前)

 マウンド上でも株価を維持できるか。

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