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昨年から露出が急減し、SNSの更新も停滞
さらに、〈千眼さんの出家報道によってできた広く一般に法を弘めていく気運をさらに醸成しつつ、映画や東京ドームのお誘い、入会・三帰のお勧めにつなげてまいります〉との報告に対し、大川氏は直筆で〈しっかりやって下さい〉と指示を出していた。
「実際、清水は17年8月の東京ドームでの大講演会に登場。5万人(教団発表)を前にドレス姿で歌を披露しました」(同前)
以降、翌18年公開の映画で大川氏の長男・宏洋氏の“恋人役”を演じるなど、年1回のペースで映画の主演を務めてきた。20年4月には、ラジオ番組『千眼美子の飛んでけ! SOUND WAVE』(ラジオ大阪)も開始。その知名度を生かし、教団の広告塔として活動を続けてきたのだが、
「昨年から彼女の露出が急減しているのです」(同前)
実際、映画は昨年2月公開の『愛国女子』を最後に主演作はゼロ。今年5月公開予定の『レット・イット・ビー 〜怖いものは、やはり怖い〜』では、脇役としてクレジットされている。ラジオ『千眼美子の〜』も昨年7月に番組名が『あなたに届け! Happy Sound Wave』に変更され、昨年10月以降、清水は一度も出演していない。加えて、SNSの更新も停滞。インスタグラムは昨年2月18日、ツイッターの投稿は昨年11月7日が最後だ。