2000年代後半に“最年長グラドル”として一世を風靡したほしのあき（46）が、令和のインスタグラムを賑わしている。ここ数カ月で、住谷杏奈、ギャル曽根、飯田圭織、MALIA.、菊地亜美ら、数多くの著名人のアカウントでその姿を披露しているのだ。
「4月に入ってからは、デヴィ夫人のインスタグラムで10歳になる愛娘との親子ショットも投稿されました。2013年以降はタレント活動を実質的に休止しているほしのの姿を見られる貴重な機会とあって、登場するたびに反響を呼んでいます」（スポーツ紙デスク）
10年下積み、“最年長グラビアアイドル”を名乗り大ブレイクしたほしの
ほしのがティーンズ向けファッション誌「プチセブン」の専属モデルとなったのは高校時代のこと。すぐに青年誌のグラビアページも飾ったが、タレントとして花開くまでにはそこからおよそ10年の月日を要した。
「2004年頃、多くのグラビアアイドルが引退し始める20代後半に差し掛かり、“最年長グラビアアイドル”を名乗り始めたところ大ブレイク。下積みが長かっただけあってテレビでの立ち回りも上手いと評判になり、『ロンドンハーツ』や『笑っていいとも！』などバラエティ番組に引っ張りだこになりました」（同前）
