1ページ目から読む
3/3ページ目

落馬事故をきっかけに、三浦がほしのに感謝するようになり…

「驚異の回復力で1年後に復帰し、怪我などもありながら地道に成績を積み重ねていった。現在では中堅として中央競馬を支えていると言っても過言ではないでしょう。今年3月には史上43人目となる1万1000回騎乗を史上2番めの若さで達成しました。大怪我を負った当時、毎日のように娘を連れて病室へ通い、リハビリの送迎も担っていたほしのさんに三浦はとても感謝しているそうですから、結果的にあの落馬事故が2人の仲を修復したのではないでしょうか」(前出・競馬ライター)

 ペニオク騒動以降、ほしの自身が主体となる露出はほとんどないが、10年以上が経過した今も冒頭のように友人らのインスタグラムにはたびたび登場している。

「と言っても、現在は2014年に購入した牛久市にある豪邸で家族揃って暮らしているはずですよ。競馬場はもちろん、美浦トレセンや近くの高級寿司店で二人の姿を見かけることもあります。昔は競馬場にそぐわないスカートで現れ、その美脚で周りの視線を集めていることもあったほしのさんですが、最近はすっかりラフな服装でメイクも薄い。グラドル時代よりもほっそりしていて、すれちがってから『今のはほしのさんか!』と気づくこともしばしばです」(同前)

ADVERTISEMENT

ほしのあき ©️文藝春秋

ファンからの「早く復帰して」の声に「待っててください」

 昨年「プチセブン」の元モデルが集ったインスタグラムに登場した際には、ファンからの「早く復帰してほしいです」とのコメントに「待っててください」と返答していたほしの。幾度の危機を乗り越え、今こそ“アラフィフグラドル”として返り咲いてほし~の。