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無許可で営業を続ける男性を直撃!「違法とは思っていない」

めざまし8の取材班は、ビーチに建てられたオレンジ色の小屋の前で男性を発見。

観光客に声をかける男性

シュノーケリングをする観光客に「足元注意して降りてください、白波の所に行かないように」と声をかけていました。

レンタル用につまれた浮輪

小屋の前には、浮き輪やフィンが置かれ、アルコールやジュース類も置かれています。そしてマリングッズのレンタル料金表。カレーライス1000円とも書かれています。

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さらに、ビーチには男性が不法に設置したとみられる、パラソルやテーブルが。

ビーチに置かれたパラソルとテーブルセット

なぜここで無許可営業を続けるのか、男性に直接話しを聞きました。

 

ーーなぜ中の島ビーチに小屋を?
無許可で営業する店主:

仕事がないからだよ。観光地になると思った。小さい頃よくここで泳いでいたの。

 

男性によると、小屋は今年に入って設置。オレンジの小屋の隣にある白い建物は、倉庫だといいます。

倉庫だという白い小屋(左)とレンタル営業を行っているオレンジの小屋(右)

ーー違法だということは知っていますか?
無許可で営業する店主:

違法とは思ってないよ。

 

ーー許可が必要だということですが?
無許可で営業する店主:

だから許可を申請しようとしたら、許可出せませんと。
申請は受理は出来るけど許可は出さない。それで違法っておかしいでしょ!申請は出来るけど、許可はダメ。コレが違法って言われる筋合いはない。

 

申請をしても「許可を出せない」と言われるので、違法ではないと主張します。

 

ーー「入場料1000円」という看板については?
無許可で営業する店主:

あれは冗談。私が酔っ払い過ぎてやって。徴収日が25日とかになっていたけど、取るつもりはないよ。別に酒飲んでも冗談でもしちゃいけないことしてしまったから。

 

さらに、観光客への暴言について聞くと…。

 

無許可で営業する店主:
観光客も質がいいのか悪いのからいっぱいいるんですよ世の中。その人たちにも対処もしないといけないから。溺れちゃうんだよ、あの波では、大声で言わないと、注意できないのよ、危険ですよって。でっかい声で言わないと、届かないのよ。それが暴言らしいけど、知らんよ。