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「今の私の限界はこれ」…広末涼子42歳が解禁した「ビキニ姿」と「子どもの話」

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なぜ突如“子どもの話”が解禁されたのか

「何も気にせず自分らしさを出していけるようになったのって、ごく最近なんです。今は子どもの話もオープンにできるようになりましたし」(ウェブマガジン『Woman type』)

 

 突如解禁された“子どもの話”。一体なぜ?

「広末が『出来ちゃった婚じゃないと結婚なんてできない状況だった』と振り返るほど、事務所は家庭の色がつくのを懸念していた。しかし今は年齢的にも役の幅を広げたいタイミング。長男がアメリカに留学し、子育ても少し落ち着いたので、今後は“ママ女優”として売っていきたいようです」(芸能記者)

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「40代の写真集、買う?」と断るつもりだった写真集も“解禁”

 昨年5月には「ベストマザー賞」も受賞。そんな広末がもう1つ解禁したのが、昨年12月に発売した22年ぶりの写真集『Cʼest la Vie』(集英社)だ。

写真集「C'est la Vie」は税込3300円也

 広末は当初、「40代の写真集、買う?」「写真集なんて若ければ若いほどいいから」と断るつもりだったという。SNSでのネガティブな評価も恐れる母親に、長男はこう声を掛けた。

「別にママは慣れてるでしょ。せっかくの機会、たくさんの人に見てもらえるといいね。俺は買わないけど」

 家族全員の「やればいいじゃん」の声に背中を押され、決意を固めたという。