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熊田曜子(40)“不倫裁判”の致命傷「ウーマナイザー」の売上300%アップで見えてきた“アダルト市場大使”への道《メーカーは“ご愛用を大変光栄に思います”》

熊田曜子(40)“不倫裁判”の致命傷「ウーマナイザー」の売上300%アップで見えてきた“アダルト市場大使”への道《メーカーは“ご愛用を大変光栄に思います”》

note

「セルフプレジャーグッズへの注目度の高まりに合わせて、既存の男性向け売場と差別化した化粧品売場のような展開をしたり、女性向けのキャンペーンを行なったりしています。お客様も以前は99%が男性でしたが、最近では女性の比率が10%ほどになりました。

 ウーマナイザーには他の商品ではほぼ見られない“指名買い”が今もあり、ブランド力を感じますね。熊田さんの件は大きなきっかけではあったと思いますが、2年が経過しても伸びているというのは、商品自体が本当に良いものである証拠だと思います」(同前)

めっきりポールダンスにはまっている熊田(本人Instagramより)

熊田に関する報道について販売元の回答は…

 日本での圧倒的知名度を得て、今やセルフプレジャーグッズの代表格となったウーマナイザー。認知向上のきっかけは少しばかり厭わしいニュースだったが、販売元のLovehoney Groupに熊田に関する報道をどう感じているのか聞いてみると、こう回答があった。

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〈熊田さんのニュースに関しましては、彼女のプライバシーを尊重したいと思います。ただ、弊社といたしましては、熊田さんが日頃からウーマナイザーをご愛用いただいていたことを大変光栄に思います。(中略)熊田さんのニュースをきっかけに、ウーマナイザーの名前が日本で広まったことで、女性のセルフプレジャーとセクシャルウェルネスへの理解が深まり、女性が性に向き合いやすい日本社会へと一歩近づくことができたら嬉しいです〉

 熊田さん、ウーマナイザー大使のお仕事がくるかもしれませんよ!

熊田曜子(40)“不倫裁判”の致命傷「ウーマナイザー」の売上300%アップで見えてきた“アダルト市場大使”への道《メーカーは“ご愛用を大変光栄に思います”》

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