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《大阪18歳タトゥー女性“殴打殺人”》「ちっちゃな頃から悪ガキで」婦女暴行、放火、鉄パイプ恐喝、いじめ、突き落とし…ホスト顔ヤンキー容疑者(22)の“死に至るワルの履歴書”

《大阪18歳タトゥー女性“殴打殺人”》「ちっちゃな頃から悪ガキで」婦女暴行、放火、鉄パイプ恐喝、いじめ、突き落とし…ホスト顔ヤンキー容疑者(22)の“死に至るワルの履歴書”

genre : ニュース, 社会

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 地元の中学校を卒業した山中容疑者は、自宅から少し離れた府立高校に進学するも、1学年の夏休み前には退学している。少しの期間ではあるものの、高校で山中容疑者と学校生活をともにした同級生は今回の事件報道を見て「やっぱりあいつか、犯罪者になったか」と納得していた。

15歳のときの立花さん

 高校中退後は、大阪市内のホストクラブで働き始めた山中容疑者。ある日の朝5時頃には、他人の団地内で倒れこんでいる姿を警察官5、6人が囲んでいて、「またあいつか」と近隣住人らは驚かなかったという。

小学生のときから「夜露死苦〜」とヤンキー言葉を使用

 長い間、山中容疑者を見てきた近隣住人らは「地域ぐるみで“悪ガキ”を更生させられなかった後悔と、数々の非行に走り、ついには殺人犯にまでなってしまった元稀には怒りすら覚えます」と口を揃えて言った。

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小学校の行事「2分の1成人式」で10年後の自分を「TVに出ている」と綴った山中容疑者

 山中容疑者は小学6年生のときに、成人した自分に向けてメッセージを送る学校の行事(通称「2分の1成人式」)で、10年後に「TVに出ている」と期待を寄せていた。クラスの仲間に向けて「これからも夜露死苦〜」とヤンキー言葉で綴っていた山中容疑者。皮肉にも、“TVに出ている”という将来像は、“犯罪者”として実現してしまった。

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