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「フツーは親がお金出してくれるでしょ」という声も…国立大学に通う21歳医大生が「風俗で働き始めた」理由――2023年上半期BEST5

『東京貧困女子。』#2

genre : ライフ, 社会

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2023年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。コミック部門の第4位は、こちら!(初公開日 2023年2月3日)。

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©中村淳彦・小田原愛/小学館
©中村淳彦・小田原愛/小学館

 いま日本の個人金融資産の6割を60代以上の高齢者が所有しているという。その格差のツケを払うのは若者であり、非正規雇用者が多い女性だ。

 漫画『東京貧困女子。』(原作:中村淳彦、漫画:小田原愛、小学館)は、そんな女性たちが直面する貧困のリアルを容赦なく描き出している。

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 ここでは同作から第1話(1巻に収録)を抜粋して紹介。国立大学の医学部に通う21歳女性が風俗で働かざるを得ない苦境に陥った理由とは――。(全2回の1回目/後編を読む

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2023年上半期「コミック部門」BEST5 結果一覧

1位:「プライベートでお客さんに会ってないよね?」…軽度知的障害を持つ女性が「ダメだと分かっていても」オトコに惹かれてしまう“理由”
https://bunshun.jp/articles/-/64934

2位:「みんな、年収240万円も貰えてるんだ」時給850円のパート勤務…3人の子を持つシングルマザーを襲った“更なる絶望”
https://bunshun.jp/articles/-/64933

3位:「付き合ってもないのに、シたらあかんで!」…職場で気になるカレを本命にするための“恋のスパルタレッスン”
https://bunshun.jp/articles/-/64932

4位:「フツーは親がお金出してくれるでしょ」という声も…国立大学に通う21歳医大生が「風俗で働き始めた」理由
https://bunshun.jp/articles/-/64931

5位:私がバイト時代に遭遇した“超がつくほどのくそやろう”店長の話
https://bunshun.jp/articles/-/64930

東京貧困女子。(1) (ビッグコミックス)

東京貧困女子。(1) (ビッグコミックス)

中村淳彦 ,小田原愛

小学館

2021年1月29日 発売

「フツーは親がお金出してくれるでしょ」という声も…国立大学に通う21歳医大生が「風俗で働き始めた」理由――2023年上半期BEST5

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