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「小さい時は比較的ふっくらした体型だったと思います。背も低かった印象があるのですが、確かに中学生になったころから急激に背が伸び始めていました。でもこんなしゅっとしたイケメンになっていて驚きました。最近は部活で忙しいのか、あまり見かけません。ただ、たまにお母さんが運転する車に乗ってどこかに出かけていくのを見かけますよ」

 この女性は、甥っ子が立夢くんと同じ小学校に通っていたようだ。曰く、「いい子だった」そうで、自身も小学生だった立夢くんが友人と遊ぶ姿を何度か見かけていたという。前出の近隣マンションに住む男性も、立夢くんの変わりように驚いたという。

「屋上で『鬼滅』の主題歌を歌っていて…」

「ちょうど1年くらい前に富川さんの自宅前に制服姿の背の高い男の子が立っていたんです。その時は誰か分からなかったのですが、今思うと立夢くんだったんだと思います。数年前まではもっと背が小さくて、よく泣いたり叫んだりして落ち着きがない面もある印象でした。だから奥さんもつい厳しくなってしまったのかな、とも思っていました」

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 JUNONのウェブサイトを確認すると、現在高校1年生の立夢くんはバドミントン部に所属し、区の大会で準優勝の成績を収めるなど部活に邁進している様子が分かる。前出の近隣男性は立夢くんの子どもらしい一面を垣間みたという。

バドミントンをする富川立夢くん(「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」公式サイトより)

「中学生の時は屋上で勉強している姿を見かけることがありました。受験がどうのこうの、という声が聞こえてきたので、きっと高校受験に向けて頑張っていたのでしょう。『鬼滅の刃』の主題歌を大声で歌っていることもありましたね。近所に響いていましたが、お母さんの怒声と違って、『流行りに乗って歌っているなー』と微笑ましく思っていました」

現在は2次審査を突破し、月間順位も5位と大健闘

 近隣ではたびたび外出する富川家が目撃されてもいる。

「家族4人でどこかに出かけるのを見かけた事もありますし、夫婦でおしゃれして出かけることもあるので家族仲は悪くないんじゃないですか? 奥さんの怒り声はたまに聞こえてきますが、思春期の子どもがいれば理解もできるくらいのものです。立夢くんもお母さんと2人で車に乗って出かけることもありますし、虐待が疑われていた3年前に比べたら随分変わったなという印象です」

富川立夢くん(「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」公式サイトより)

 現在、立夢くんは2次審査を突破してトップ200に残っている。現在の月間順位も5位と大健闘している様子だ。立夢くんの成長ぶりに関し、富川氏に取材を申し込んだものの、期日までに返答がなかった。

 グランプリの発表は11月26日。いつの日か、父親と共演するシーンを見ることができるかもしれない。

2023年上半期「男性著名人部門」BEST5 結果一覧

1位:“国宝級イケメン”神尾楓珠24歳はなぜ“消えた”? 父は「何があったかなんて、言えるわけない」
https://bunshun.jp/articles/-/65067

2位:“黒い家の虐待疑惑”元テレ朝アナ・富川悠太氏(46)の長男・立夢くん(15)が《ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト》挑戦で大躍進!「いま、お母さんの怒声は…」
https://bunshun.jp/articles/-/65066

3位:15歳で右翼と大乱闘、18歳で鑑別所行き…“大人顔負けのワル”だったダルビッシュ翔に手を差し伸べた人物とは「俺が引き受ける」
https://bunshun.jp/articles/-/65065

4位:“最後の銀幕スター”小林旭が語った石原裕次郎「もう時効だから言ってしまうけど…」
https://bunshun.jp/articles/-/65064

5位:「論破なんてしないほうがいい、幼稚なんですよ」ひろゆきを言い負かしたラッパー・呂布カルマ(40)が「空前の論破ブーム」に警鐘を鳴らす理由
https://bunshun.jp/articles/-/65063