「AKB48」の人気メンバー・篠崎彩奈（27）と、Jリーグ「FC東京」のストライカー・渡邊凌磨（26）が真剣交際していることが「週刊文春」の取材で分かった。
2011年に13期生オーディションに合格した篠崎は現在のAKB48では“古株”のベテランだ。最近では、人気小説を舞台化した「転生したらスライムだった件」に出演するなど、舞台女優としても活躍の場を広げている。
「篠崎は、目立ったメディア露出こそないものの現場人気がとりわけ高い。それを名実ともに証明したのが、昨年行われた『SHOWROOM選抜』の6位という結果でした。『SR選抜』は、ファンからの投げ銭やコメント量で順位が決まるもので、総選挙が開催されなくなってからは唯一のファン人気の指標とも言われています」（スポーツ紙記者）
お相手はドイツ帰りの“逆輸入”ストライカー
一方の渡邊は、海外での活動経験がある“逆輸入”選手として注目を集めるJリーガーだ。前橋育英高校、早稲田大学を経て単身ドイツへ渡り、ブンデスリーガの門を叩いた。
「当時、渡邊選手はオファーを受けたドイツ2部・インゴルシュタットと契約を交わし、大学入学後すぐに中退。インゴルシュタットの下部組織で12得点を挙げる活躍を経て、トップチームに昇格したものの、出場機会は得られませんでした」（サッカーライター）
2018年に日本に戻り、アルビレックス新潟、モンテディオ山形を経て、2021年から現在のFC東京に加入。2022年10月のセレッソ大阪戦ではプロ入り後初のハットトリックを達成した。「U-17ワールドカップでは日本代表にも選出。今後の日本代表入りも夢ではない」（同前）という。
