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「誰もいない部屋から赤ちゃんの声が…」赤子の遺体をミイラ化させた“特級呪物”をめぐる恐ろしい事件

『ぼくと呪物の奇妙な生活 呪物コレクター誕生秘話編』より #2

genre : ニュース, 社会

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 超自然的な力によって人間に禍福(かふく)をもたらすと信じられ、神聖視されている物体「呪物」。なかには、所有していると身の回りで不思議な現象が起きると言い伝えられているものもある。そんな呪物を150体以上蒐集し、「呪物コレクター」と呼ばれているのが怪談師の田中俊行さんだ。

 ここでは、田中さんの呪物蒐集の日常を描いたコミックエッセイ『ぼくと呪物の奇妙な生活 呪物コレクター誕生秘話編』(竹書房)より、一部を抜粋してお届けする。(全2回の1回目/前編を読む)

「誰もいない部屋から赤ちゃんの声が…」赤子の遺体をミイラ化させた“特級呪物”をめぐる恐ろしい事件

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