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「結婚については、もしそのような話がありましたら」
誕生日を迎えられたばかりの紀子さまは、佳子さまのご近況やご結婚について尋ねられ、このように述べられた。
「佳子は、普段から折にふれてこちらに立ち寄って私たちと一緒に話をしたり、食事をしたりしています。結婚については、もしそのような話がありましたら、佳子の気持ちや考えに耳を傾けて、こちらの思いや考えを伝えていくことができればと思います」(2023年、お誕生日の文書ご回答)
大学4年生の愛子さまは、ようやくキャンパスライフを謳歌されているようで、「最近は目白キャンパスにいらして、シンプルな半袖のブラウスにスカートをお召しになっているお姿をお見かけしたことがあります。大学でのお昼ご飯は、学食の入り口で販売されているお弁当を召し上がったり、セブンイレブンに立ち寄られることも」(皇室関係者)。
来年春には学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業される愛子さま。その後の進路や展望について、両陛下とどのように話し合い、愛子さまご自身の考えを深めておられるのだろうか。