《一周忌》「行けばわかるか」アントニオ猪木が歩いた先で待っていたのは…「プロレススーパースター列伝」漫画家が捧げた“最後の作品”
アントニオ猪木氏が79歳で他界してから、10月1日で1年を迎えた。その波乱に満ちた人生を振り返るうえで、猪木氏自身が巻き起こした80年代のプロレス黄金時代、そしてブームに並走した漫画「プロレススーパースター列伝」の存在は外せない。
原作の梶原一騎氏とともに「列伝」を生み出したのが、漫画家の原田久仁信氏だった。その原田氏が恩人・アントニオ猪木の死去を受けて描き下ろした追悼の劇画「A ESTRADA~闘魂輪廻~」を再公開する。(初出:2022年10月30日)。
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《一周忌》「何もかもが規格外だった」プロレス漫画の金字塔を描いた漫画家が振り返る、アントニオ猪木と梶原一騎の時代