「どうにでもできる会社を1つ作ったんです」
――10月に設立した新会社にはどういう意味が?
「僕(の役者人生)はどう考えても、あと何年。趣里よりは早く終わりますよ(笑)。その時に、娘は一人っ子ですけど、何か好きなことにチャレンジできる場所を作っておきたい想いがあって。僕の代が終わっても、趣里が継いでくれれば、そのまま続けられる。もし趣里が要らないなら、いつでも辞められる。どうにでもできる会社を1つ作ったんです」
――事前に相談も?
「ここまで細かく話していないんですよ。今話しちゃいましたけど(笑)。趣里には『今まで通り仕事してればいいから』ぐらいで、何も。俳優としてでもいいし、何か作品を作りたいという時もその会社を使える。そう思いながら、(新会社の設立は)僕が勝手にやっていることですね」
そして、水谷は娘と交わした“ある約束”について、明かすのだった。
11月8日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」ならびに11月9日(木)発売の「週刊文春」では、水谷への100分間に及ぶ直撃取材を掲載。新会社設立のより詳しい経緯のほか、趣里の同棲やヌード映画に激怒したという報道は本当なのか? デビュー50周年を迎えた伊藤蘭の家庭での素顔は? season22に突入した『相棒』シリーズはいつまで続く? など、様々な質問に水谷が答えている。
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