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「いきなり泣きじゃくりながら電話を…」私人逮捕系ユーチューバー“煉獄コロアキ” 逮捕直前までの宿無し金ケツ生活「複数の女性宅を泊まり歩き」

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : ニュース, 社会

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「いきなり泣きじゃくりながら電話を…」

「意外に思われるかもしれませんが、コロアキはかなりモテるんです。売れ始めの芸能人みたいな扱われ方といいますか……。道でも『コロアキさ~ん!』と若い綺麗な女性ファンに声をかけられて、『どっから来たの? カワイイじゃん』とジャニーズタレントみたいな対応をする場面も、決して珍しくはなかった。逮捕直前まで複数の女性宅を泊まり歩く日々を送っていました。常に金ケツ状態で、もちろんご飯は女性の奢りでした」

 ただいくらモテるとはいえ、自身の過剰な承認欲求を満たし続けられるほど、精神的に安定はしていなかったようだ。

「警視庁のパトカー勝手に乗ってみた」と投稿(本人のSNSより)

「信頼できる知人たちには、いきなり泣きじゃくりながら電話をかけてくることがあったようで、『僕にはもう何もない』と落ち込むこともあった」(同前)

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 コロアキは自身のXで「これからは私人逮捕系YouTuberが流行るような気がする」「怪我させなければ暴行にならないし数字稼げる!」などと発言していたが、今回の逮捕で“私人逮捕”の潮目は変わるのだろうか。

 警視庁は事件の経緯を慎重に調べている。

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