指原と言えばAKB時代にファンとの交際を報じられるも、バラエティ番組での対応力を武器にのし上がり独自の地位を確立。最近ではタレント業だけでなく、コスメブランドやアイドルグループのプロデュースなどの“副業”を精力的に行っており、その年収は数億とも言われる。
「プロデュースするコスメブランド『Ririmew(リリミュウ)』は女性人気がすさまじく、新商品は入手困難になるほど。コスメやカラコンの売り上げは年間15億とも言われ、そのうちの数パーセントが指原さんの取り分だとか。また指原さんは『=LOVE(イコールラブ・以下イコラブ)』など3つのアイドルグループプロデュースを手掛けており、作詞の印税収入もあります」(スポーツ紙記者)
都内に投資用の物件をキャッシュで一括購入
あるバラエティ番組に出演した際、「お金をほとんど使っていない。貯蓄があるだけ」と語っていた指原。「若い頃から稼いでいたにもかかわらず、しっかりとした金銭感覚で、散財するタイプではない」(同前)という彼女が、資産運用のために行っているのが不動産投資なのだという。
「個人事務所の代表である母親がお金の管理を引き受けているようですが、指原さんがその母親に電話で『とにかく土地買えばいいから!』と話しているのを聞きました(笑)。実際に指原さんは2020年に個人事務所名義で、都内にワンルームマンションを2部屋買っています。それもキャッシュ一括で購入したとか。広さや立地からして本人の居住用でなく、投資用の物件と見られています」(同前)
篠田麻里子の不倫騒動で“女性風俗通い”疑惑が浮上
卵子凍結に不動産――。備えあれば憂いなしとばかりに、未来への投資を惜しまない指原。しかし、そんな彼女を憂鬱にさせる出来事があったのだという。それが昨年末、同じ元AKBの篠田麻里子の不倫騒動の余波で持ち上がった、 指原の“女性用風俗通い”疑惑だ。