『CanCam』などで活躍した元ファッションモデルで、現在はセレブリティな生活を発信するインフルエンサーとして活動する平山美春(36)が、平山の“散財”などを理由に、夫で実業家のA氏と離婚調停中であることが「週刊文春」の取材で分かった。
2019年に結婚した2人。A氏は平山と結婚したころには売上高100億円規模を誇るパチンコ部品メーカーの代表取締役を務めており、現在は資産運用会社を経営する人物だ。2人を知る経営者が打ち明ける。
「平山さんは高額なジュエリーや時計、服などを大量に買っており、その総額は4年間の結婚生活で5億円超にも上ると言われているのです」
平山の浪費は、結婚式から始まっていたという。2人が挙式場として選んだのは、イタリア北部に位置するコモ湖。その湖に突き出した半島の先端にある邸宅「バルビアネッロ邸」は、映画『スター・ウォーズ エピソードⅡ』や『007 カジノ・ロワイヤル』のロケ地としても知られている。
結婚式費用だけで1億円を超える“超セレブ婚”
「平山さんがバルビアネッロ邸に強い憧れを持っていたため、挙式場はそこに決まった。家族全員がファーストクラスで現地へ向かい、結婚式だけで費用は約4000万円かかったそうです。平山さんはパリから友人も呼んでいました」(同前)
2022年には東京のホテルニューオータニでも披露宴を開催したが、平山はここでも豪華ドレスを追加。結婚式費用だけで1億円を超える“超セレブ婚”となったという。