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「僕なりに戦ってきたことでもあって」
水上に2021年当時のことについて尋ねると、以下のように語った。
「もし二度目があったとしたら、それは多分、僕が芸能界を引退する時なんだろうなと思います。それぐらい、やっぱり僕なりに戦ったことでもあって。別に僕の方が正義ということではないけど……もちろん、僕は正解だと信じて色々突き進んだ部分はありました。少なからず迷惑を被った方もいらっしゃいます。本当に、色んな立場の人たちのことを考えた時期でもあった。一方で、自分を守るってどういうことなんだろうっていうのも考えた。あれをきっかけに、今の僕があるっていう感じです」
12月20日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および12月21日(木)発売の「週刊文春」では、水上が、趣里との『ブギウギ』撮影秘話や、独立や改名にあたっての苦労、そして、「戦う」という決断の裏にあった強い想いまで、赤裸々な本音を明かしている。
また、「週刊文春 電子版」では、作曲家・羽鳥善一を演じる草彅剛への直撃インタビューをはじめ、『ブギウギ』に関する記事を多数公開している。
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