2023年、文春オンラインで反響の大きかった記事を発表します。スポーツ部門の第4位は、こちら!(初公開日 2023年9月16日)。
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千葉ロッテマリーンズに2019年にドラフト1位で入団した藤原恭大外野手(23)が、高校時代から交際している女性と今年3月から同棲していることが「週刊文春」の取材で分かった。
9月11日、「週刊文春」はロッテの安田尚憲選手(24)と“紗栄子似”のA子さんとの結婚をスクープ。安田は記者の直撃に「なんかプロ野球選手らしい経験が出来ました(笑)」と微笑ましいコメントを残したが、今回、同じロッテの“若手の有望株”に熱愛スクープが飛び出した。
藤原は2019年、ドラフト1位でロッテに入団。
「大阪桐蔭高出身の藤原は4番打者として史上初めて甲子園春のセンバツ連覇と春夏連覇を達成。同級生には中日ドラゴンズの根尾昂(23)、日本ハムファイターズの柿木蓮(23)、巨人の横川凱(23)などが揃い、『最強世代』と呼ばれました」(スポーツ紙デスク)
プロ1年目の2019年には高卒新人ながらシーズン開幕戦で、1番・センターに抜擢された。その後は1軍と2軍を行ったり来たりする時期を過ごしたが、今年になって本領発揮。
「開幕戦に『9番・センター』で出場。開幕直後に打率、安打数で一時リーグトップに立ち、一気にレギュラーを掴みそうな勢いを見せました」(同前)
藤原は“プロ野球界屈指のイケメン”としても知られる。
「端正な顔立ちから女性ファンが多い選手です。2019年に女性を対象に行われたロッテの『イケメン選手』アンケートではルーキーながら1位に輝きました。
グッズの売れ行きも好調で2019年のシーズンから、Tシャツ、キーホルダー、タオルの3種類が販売されましたが、初年度はいずれも想定の2倍の売れ行きだったとか。選手の名前が書かれたタオルは年間1000枚ほど売れればよいのですが、藤原のタオルはわずか7日間で約2000枚を売り上げたこともあります」(同前)
そんな藤原を射止めた女性とは誰なのか。知人が明かす。