NHKに事実確認を求めたところ、以下のように回答した。
「番組制作の詳しい過程についてはお答えしておりませんが、出演者とスタッフが良きパートナーとして議論を重ね、多くの方に楽しんでいただける作品になるよう取り組んでおり、ご指摘のような事実はありません」
ジャニーズ事務所に事実確認をすると…
ジャニーズ事務所にも事実確認を求めたところ、以下のように回答した。
「いただいた脚本、ご提案いただいた演出プランについては、作品をより一層高みに持っていく為に、共演者、各セクションのスタッフの皆さまと丁寧に対話を重ねながら演技に取り組んでおりますが、最終的な脚本、演出の方向性のすべての決定は制作統括にお任せしております」
現在配信中の「週刊文春 電子版」では、松本の“宮舘拒否”に対する藤島ジュリー景子社長(当時)の反応のほか、プロデューサー視点の松本の発言が物議を醸す様子など、第1弾の記事では描き切れなかった深層を詳報している。
大河『どうする家康』松本潤に告発続々!《第2弾》「SnowMan宮舘の出演拒否」「『俺がもうプロデューサーをやる』と言い放ち…」
2023年の読まれた記事「ジャニーズ部門」結果一覧
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2位:《ジャニーズ性加害》「女の子にやられているっていうのを想像して、頼むから終わってくれって」元ジュニア(35)が実名・顔出しで被害を告発 当時69歳のジャニー氏の自宅で深夜に起きたこと
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3位:『どうする家康』松本潤(40)がSnow Man宮舘涼太(30)の出演を拒否していた疑い「まだ大河に出る器じゃない」と切り捨て…
https://bunshun.jp/articles/-/67985
4位:《ジャニーズ性加害問題》「東山紀之氏(56)はあの日、僕に…」元“少年隊ジュニア”が覚悟の実名・顔出し告白!「生温かいんで。最後は出ちゃうんです」
https://bunshun.jp/articles/-/67984
5位:「辞めジャニが勝ち組になりつつある」ジャニーズ会見でNGリストまで…滝沢秀明(41)率いる「TOBE」が“億単位の資金が飛んでいっても経営可能”なワケ
https://bunshun.jp/articles/-/67983
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