東京都港区麻布十番。雑居ビル内に店舗を構えている完全会員制の高級個室サウナにはお忍びで多くの人が集まる。
12月21日午後9時半、この日もまたお忍びのサウナデートを終えた男女が姿を現した。黒いキャップを目深に被りスラッとしたスタイルが目を引くこの美女は、日本テレビアナウンサーの郡司恭子(33)である。その横には目鼻立ちがくっきりとしたイケメン男性がぴったりと寄り添っていた――。
慶應義塾大学を卒業した郡司は2013年に日本テレビに入社。メインキャスターを務めた「Oha!4 NEWS LIVE」を始め、情報番組やバラエティ番組など様々な場面で活躍してきた。いまや、水卜麻美アナに続く人気アナウンサーとなった郡司は、“日テレの顔”とも評されている。
初ロマンスは9年前
「最近はアナウンサー業よりも昨年9月に日本テレビが立ち上げたアパレルブランド『Audire』の仕事がメインです。一部では女子アナ界の“オシャレ番長”と呼ばれていますが、女子アナの域を脱したインスタグラムの投稿などは、『もはやモデル』という声の一方で、『本業をやってもらいたい』などと賛否両論を巻き起こしています」(スポーツ紙記者)
郡司の初ロマンスは9年前、2014年のクリスマスイブだった。当時日テレアナだった佐藤義朗氏(38)との真剣交際がスポーツ新聞に報じられたのだ。その後、破局したが、郡司はこの交際をあまり良い思い出とは考えていないようだ。