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「妻に“北海道弁はやめて”と…」安住紳一郎(50)結婚“恩師”生島ヒロシが明かす「新妻の素顔と夫婦のルール」

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ

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「なんで今、引退?」恩師の驚きに西島は…

 西島が生島企画室を離れ芸能界を引退したのが、2021年の年末だった。

「やめるという連絡があった時は驚きましたね。仕事もあるのに『なんで今、引退?』と。でも、理由については彼女も話さなかった。だから、僕もあえて触れなかった。引退して結婚するのかな、という考えもよぎったけど、彼女は、男性に頼らずに自分の力で人生を切り拓くタイプだから、結婚というよりは、自分で新しいステージに上がるために勉強をするんじゃないかなと考えました。

生島ヒロシ ©文藝春秋

 今回の結婚の報告の際に『芸能界を辞めるってそういうことだったんだね』と聞いたら、彼女は『その時はまだはっきり決まってなかったんです』と。じゃあいつ決まったんだろうって思うんですが、詳しくは、教えてくれないのでわからない(笑)」(前出・生島)

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 引退の際、西島は生島にある“置き土産”を残していった。

「最後に挨拶に来たとき、僕が普段香りにこだわっているのを知っていたようで、香水をプレゼントしてくれたんです。『CLEAN』というブランドの香水。すごく香りを気に入って、今でも買い足したりして使っていますよ。それを見るたびに、『まどかからプレゼントしてもらったんだよな』と思い出します」

 一方の安住は1月7日の「日曜天国」で、「私、共同生活には向いていないタイプなので、いわゆる別居婚というか、一緒に住んではいないんですよね」「会っているのは週に1回くらいなんですよね。自分の所に来る時には早めに予約をしてから来てくれって」と、7daysならぬ1day婚であることを明かした。

安住紳一郎アナウンサー(TBS公式HPより)

 生島も西島から安住との夫婦生活についてあるエピソードを聞いている。

「2人は同じ北海道出身。だから家では、“なまら良いんでないかい?”とか北海道弁で話すといいよ、ってまどかに伝えたんです。そうしたら、『私はガンガン北海道弁で話してるんですけど、(安住に)“北海道弁はやめて”と言われる』って言ってました(笑)。イントネーションはうつるからね。放送中に安住くんから北海道弁が出てきたりしたら面白いんですけど」

 安住アナの口から北海道弁がこぼれ出るのは、いつの日か――。

「妻に“北海道弁はやめて”と…」安住紳一郎(50)結婚“恩師”生島ヒロシが明かす「新妻の素顔と夫婦のルール」

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