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「妻に“北海道弁はやめて”と…」安住紳一郎(50)結婚“恩師”生島ヒロシが明かす「新妻の素顔と夫婦のルール」

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ

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「生活を変えないとダメだと考えが変化したのが一番大きな理由だと考えています」

 元日、結婚を発表したTBSアナウンサーの安住紳一郎(50)は、自身がメインパーソナリティーを務めるラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」の放送内で、結婚の動機をこう語った。

ギャラクシー賞も受賞 ©時事通信社

お相手は元タレントの“居酒屋の女神”

 飄々としながらも、時に毒を効かせた語り口で知られる安住。現在は、朝の情報番組「THE TIME,」で総合司会を務め、土曜には「情報7daysニュースキャスター」でも進行を担うなど名実ともにTBSの“顔”だ。過去には「週刊文春」の好きな男性アナウンサーランキングで1位に輝くなどまさに国民的アナウンサーである。

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「結婚発表は『日刊スポーツ』のスクープとして報じられました。安住さんが、3年連続でボートレースの予想企画を行っていることから、自ら発表の場を選んだそうです」(芸能記者)

 50歳まで独身を貫いた安住の気になるお相手だが、元タレントの西島まどか(38)であることを安住本人が明かしている。

西島まどか(国税庁公式YouTubeより)

 西島といえば、「BSフジ競馬中継」などの競馬関連番組や俳優のきたろうと共に日本各地の居酒屋を紹介する「~癒、笑、涙、夢~夕焼け酒場」(BS-TBS)にも出演。「夕焼け酒場」では、その明るさから「居酒屋の女神」との愛称で呼ばれたこともあった。

居酒屋で常連客とお酒を飲むのが人気だった(BS-TBS公式YouTubeより)

「西島さんは、番組で訪れた店にプライベートでも訪れるなど、グルメとお酒好きに関しては本物です」(テレビ関係者)

 北海道の「カツゲン」や福島の「酪王」、宮崎の「デーリィ」など、各地のご当地乳飲料を飲むことや全国のご当地スタンプ集めが趣味と語っていた西島。パンダやボートレースなど多趣味で知られる安住に引けを取らない一風変わった趣味の持ち主である。

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