2018年10月に23歳下のMr.シャチホコさん(30)と結婚した、ものまね芸人のみはるさん(53)。文春オンラインでは2年前、夫のMr.シャチホコさんにインタビューし、大きな話題となった。
今回は妻・みはるさんの視点から、2人のなれそめから年の差婚についての思い、また現在の生活まで、話を聞いた。(全2回の1回目/続きを読む)
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新婚当時よりも仲良くなった理由
――約2年前、夫であるMr.シャチホコさんにインタビューをしましたが、今回はみはるさん側から見たご夫婦のことを聞かせていただこうと思っております。
みはるさん(以下、みはる) 深く掘っても何も出てこないと思いますよ(笑)。
――2018年10月に結婚し、ご夫婦での暮らしは現在6年目です。生活や関係に変化はありましたか。
みはる 新婚当時よりもっと仲良くなっているかもしれないですね。
――夫婦円満の秘訣はなんだと思いますか。
みはる 「おはよう」「いただきます」「おいしかった」「ありがとう」みたいな、挨拶とか感謝の言葉がちゃんとあるんですよね。
ここにさらに加えると、「かわいいよ」とか「大好き」とか。付き合い始めの頃って、意を決して好きな気持ちを伝える感じがあるじゃないですか。でも、今はそういった言葉が日常になったぶん、仲良くなった感じがするのかもしれません。
お互い大好きだから、自然と褒め合える
――日々、「かわいいね」「大好き」といった言葉をかけあっているんですね。
みはる 向こうが「みーちゃん、かわいいよ」と言ったら、私も「ぽこたんもかっこいいよ」と返すみたいな。あ、ぽこたんはシャチホコのことなんですけど。本当にお恥ずかしい(笑)。
――テレビ番組でものまね芸人夫婦であるお二人の会話を隠し撮りするドッキリ企画がありました。本当に仲が良くて楽しそうでしたが、あれはガチだったんですか。
みはる 本当です、本当。まさか撮られているなんて知らなくて、いつものように喋ってたらそれがテレビで流れてしまったという(笑)。
――プライベートでも、ものまねの話を楽しそうにされているのが印象的でした。
みはる やっぱりお互い大好きなんですよ、ものまねが。だから自然と、「あのものまね、あそこがよかったよね」みたいな話になるんです。