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3人目女性が「福岡の一夜」を証言 バスローブの松本人志が「ちょっとエッチな気分になってきたんやけど」“5000円でバイバイ”女衒役のM-1王者「もう呼べる女の子いないよ」

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寝室でバスローブに着替えた松本に迫られ…

「松本さん、そろそろ決めましょう!」

 黒瀬はC子さんを隣の寝室に呼び出し、彼女の腰にしつこく手を這わせながら迫った。

「松本さんが2人きりになりたいって言ってるんだけど、どうかな」

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 C子さんが振り返る。

「その瞬間、私は心の中で『あぁ、やっぱりそういうことってあるんだ』と思い知った。でも、ここまで来てしまった以上、後戻りはできない雰囲気でした。2人きりになることを了承すると、私と松本さん以外のメンバーは『じゃあ、僕らはいったん出ますね』と部屋から出て行きました」

 寝室でバスローブに着替えた松本は、「ちょっとエッチな気分になってきたんやけど……」と、C子さんに迫って来るのだった。

直撃取材に答える松本人志 ©文藝春秋

「キスの後、抱き寄せられて性行為に。30分ほどの行為の後は、別々にシャワーを浴びて、リビングで5分ほど談笑しました。(松本は)黒瀬さんに連絡を入れたのか、彼らも部屋に戻ってきた。それから間もなく、黒瀬さんはチャックの付いた小さなポーチの中から『タクシー代』と言って、5000円を差し出してきました。それを受け取ると、松本さんたちは『じゃあバイバイ』と。それを聞いたとき『松本さんって、いつもこんなことしてるんだ』と、心底、虚しくなりました」(C子さん)

 福岡における性接待は、これが初めてではない。2015年11月の第1回放送の収録後、黒瀬は知り合いの女性を手配し、松本に“上納”している。地元の会社経営者が証言する。

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