1ページ目から読む
3/4ページ目
「高校3年間を単身ニューヨークで過ごした国際派」
「2022年には交際を始めていたと聞きました。Aは宇内さんと同じ慶応大出身で、学年は彼女の2つ下。高校3年間を単身ニューヨークで過ごした国際派で、大学では野球部のピッチャーでした。外で遊ぶのが大好きだったので当時のあだ名は“パリピ”(笑)。以前は結婚していたのですが、今は独り身です。周囲には2人の関係を明かしています」
金融関係者が試算するAさんの年収は2500万から3000万円。管理職に昇進すれば、8000万円にもなる人もいるという。
話を冒頭に戻そう。仕事終わりの宇内アナが“帰宅”したのはAさんのマンションだった。合い鍵で中に入り、着替えてドライブデートに出掛けるなど、すでに夫婦然とした関係である。道中、お土産の高級紅茶葉を買って向かったのは、臨海部にあるまた別のマンションだ。
2人がそこを辞したのは午後10時半。知人らしきカップルと一緒だった。皆笑顔でその後、家路についた。
TBS広報部は当時、「週刊文春」の取材に「社員のプライベートについてはお答えしておりません」と回答したが、掲載号の発売直後から、宇内アナは出演した番組内で報道に触れ、Aさんとの交際を認めた。