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写真の拡散の後にもうひとネタ投下

 さらに、悪いことは続くもので、その写真の拡散の後に、もうひとネタ投下されてしまったんよ。

 当時琉ちゃんは明るい髪色やったから、その髪色に合わせて眉毛にカラーアイブロウでメイクをしてたんやけど、その途中で顔をくしゃ、ってした瞬間があったんよね。そしたらまたそこでパシャっとスクショされて、これも大拡散!

 これも「嫌がっている幼い子どもに無理やりメイクするありえへんママ」っていうちいめろ像をつくる一因になったんやろうな、って思う。

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 琉をめぐる炎上は当時結構あって、もはやシリーズですか、ってくらい(笑)。

保育園生だった時の琉ちゃろくん

「子どもにディープキスするなんて、けしからん!」

 それから、これはまた別の日のツイキャス配信の時に起きたことなんだけど……。

 ちなみに、みんなの家庭では、子どもが小さい頃ってめっちゃハグしたり、頬擦りしたりしてイチャイチャしたりする?

 まあ、うちの場合は小さい頃だけと言わず、今もいっこうに変わらんけど(笑)。

 でもちいは、それが親子間コミュニケーション、って信じてるとこもある。

 その配信の時も、琉とイチャつきながらお菓子をくわえて、口で渡してパクってさせる、みたいにして遊んどったんやけど、そこでまた誰かがスクショをパシャリ!

 それだけやったらなんてことなかったんやろうけど、その写真では、ちょうど光の加減で間に挟まったお菓子が舌みたいに見えていたらしく、「子どもにディープキスするなんて、けしからん!」ってことで、また炎上騒ぎに。

左からまひめろちゃん、ちいめろさん、琉ちゃろくん ©︎山元茂樹/文藝春秋

 いくら琉がちいにとってプチ彼氏的存在とはいえ、小さな子どもにそんなことするわけないし、そう捉えてしまう人の発想の方がオカシイって思うんやけどね。

 まあ、こんな感じで、燃え散らかしては弱火になって、やっと鎮火しそうになったらまた思いもよらぬ燃料投下で大炎上!

 そんな日々だったから、いつ頃に鎮火したのかなんて、もはや正直ちいにもわからん。いまだに当時のこと言ってくる人もおるってことは、もしかしたらまだ鎮火は完全に終わってないのかも⁉︎